こんにちは!おひとり男子です。
今日は、【煮詰まり男子】煮詰まった時にやるいい処方10選ということでお話したいと思います。
仕事でも人間関係でも煮詰まる時は幾らでも出てきますね。僕は年中無休で煮詰まりっぱなしです。(笑)
今回はどうやって煮詰まりから脱出しているのか僕の経験を踏まえて解説していきたいと思います。
煮詰まっていいのは煮っころがしくらいです。
掃除(キレイにする)
風水的にも部屋が散らかってて汚れている空間で生活していては清い運気は流れては来ません。
自分が住んでる家と運気はリンクしていて、排水溝でも髪の毛など詰まっていれば仕事や人間関係が煮詰まってきてしまいます。
ホコリもそうですね。
部屋の至る場所にホコリが被っているということは自分の身体にもホコリが被っているということなので、他人からはくすんで見られていることがあります。
あらゆることが上手くいかず煮詰まってくるのは当然ですね。
煮詰まった時は掃除を仕事として割り切って、年末とかお盆とか関係なく1日を大掃除に使ってもいいくらいです。流れを変えるにはもってこいの方法ですよ。
身体を動かすことになりますし、目に映るものがスッキリしてくるので爽やかな気分になりますよ。
気持ち良く寝る
煮詰まった時は全てを諦めて気持ち良く寝ることをおススメします。
不安や恐怖で下手に動くと傷口を大きくしてしまう危険性があるので、そんな時は一旦身体の回復の為にもよく寝た方がいいです。
おススメは適度な温度でお風呂に入り、好きなものを食べて飲んで、自分が感じる快適な温度で寝られる環境を整えることですね。
煮詰まってる時は交感神経(戦闘態勢)がバチバチに興奮している状態なので、沈めてあげた方がいいです。
寝る時はゆっくり呼吸を行い楽しい事を考えるようにすると気持ちよく眠れます。
今流行りのヤクルト1000はめっちゃ効果ありましたよ(笑)
知らない誰かと話す
実際に誰かと会って話しをしてもいいのですが、個人的には何も事情を知らない人に話しを聞いてもらうことをおススメします。
友達や家族に全てを話せるなら話しをした方がいいですけどね。
でも、それができている人は普段からあまり煮詰まらないですから(笑)
男子より女子の方が誰かと話す能力は長けていています。
だからどっちかと言えば男子の方が煮詰まりやすいですね。
気になることや悩んでいることは口から言葉として出すとなんとなくスッキリするものです。胸のつかえも取れてきますよ。
紙に書き出す
誰かと話しを出来ない方はノートや紙に今自分の感じている思っていること全てを書き出してみることをおススメします。心の奥底に秘めていたもの全部です。
これも僕が実際にやって感じたことなんですが効果絶大です。
頭で考えたり心で思っていることって結局煮詰まっていることと同じことなので、どこかで自分の外に出さないと解決していかないんですね。
ノートや紙であれば恥ずかしいことや人には話せないことも書き出せるので一度試してみてください。
書き出したものは残しておいてもいいし、すぐに捨ててしまってもどちらでも構いません。自分の外に出すという行為自体が価値がある行為なので暇な時にやってみるといいでしょう。
腹がちぎれるくらい笑う
おそらく煮詰まっている時の顔はガチガチで鉄板のような顔をしています。
顔の筋肉と頭の思考回路はリンクしていて、顔の筋肉が固いといいアイデアが出ないんですね。また、認知症の発症を早めてしまいます。
無理やり笑うのもいいですが、できれば腹筋が崩壊するくらいちぎれるくらい笑った方が効果はあります。お笑い芸人さんって尊い存在だな~って常に思っています。
普段笑ってない人は腹筋もガチガチに固まっているので大爆笑するとだいたい腹筋が攣ります。(笑)
荒療治にはなりますが腹筋が攣るくらい笑うことをおススメします。
正しい筋トレ
笑いの項でも言いましたが煮詰まっている時は顔だけでなく身体も固まっていることが多いです。
ストレッチや筋トレは血液循環が良くなる効果があり煮詰まった時には有効な手段ですが、やってはいけないストレッチや筋トレも知っておくといいでしょう。
煮詰まっている時の身体は防御態勢になっていることがほとんどです。
肩が丸くなって(猫背)、腹筋が固く縮んで、太ももの前に力が入っている状態ですね。ひどい場合だと常に頭が重く頭痛が出ていることでしょう。
そこで胸を鍛えたり腹筋や太ももの前をガチガチに鍛えてしまうとその防御態勢の姿勢を固定化させてしまうので正しい筋トレとはいえません。
正しい筋トレは縦にも横にも身体が伸びるイメージをしながら、背筋や太ももの後ろの筋トレをするといいでしょう。
小さな成功体験を積み重ねる
煮詰まってる時はあれやこれやしても上手くいかず自己嫌悪に陥るものです。
どんどん失敗体験が積み重なってしまいどろどろの沼にハマっていくんですね。
でも、生きていれば少なからず出来ていることもあるはずです。そんな小さい成功体験に目を向けて意識することで底なし沼から脱出できるようになります。
僕が実践しているのは朝目覚めることが出来たとか、暖かい布団で寝れてるとか思うことですね。あと、ご飯の味がするとか喜びながら食べています。
煮詰まってどん底の時ほど身体の生理現象が正常に機能しなくくなりあれもこれも気持ち良さを感じれなくなってしまいます。
自分の中でできる成功のラインをできる限り下げて、しっかり自分で成功を意識することが煮詰まった時にやるべきことだと思っています。
歩く
歩くことができるのであれば外に出て歩くことをおススメします。
歩くという漢字は分解すると止まると少ないに分けられます。歩くという行為自体が煮詰まっていない状態になっているんですね。
歩くことによって足の骨に振動が伝わり背骨を通って脳みそに刺激を加えられます。できれば緑の多い場所か自然を感じられるような場所がいいですね。
自然に呼吸が深くなり、煮詰まった感情から遠ざかっていくことでしょう。
泣く
煮詰まった時ほど泣いた方がいいです。
これも実践済みですが泣くと体重が3キロくらい落ちたのかというくらいスッキリして身体が軽くなります。
映画を見て泣いてもいいし、つらい過去を思い出して泣いてもいいしなんでも構いません。
涙腺の詰まりを取ることが目的ですからその手段は問わないってことですね。
何か夢中になれるものを探す
時間を忘れるくらい夢中になれるものがいいですね。
仏教の世界では三昧といいます。すしざんまいと同義です。
何かに夢中になれている時はある意味悟りの境地に入っているので他の苦しいことからは一時的に逃れられています。
煮詰まっている時は逃れることもできない状態なので他のモノに一時的に逃れるのもアリですね。
ただ、お金を使うものと受けるだけのモノはやめておきましょう。それは三昧ではなく依存に移行してしまう恐れがあるからです。自分でコントロールできるものがいいですね。
最後に
10個書いてきましたが単純に時間が解決してくれることもあります。
早くこの煮詰まりをどうにかしたいよ~って方は10個の内のどれかを一つでも実践してみてくださいね。
煮詰まっている状態は歯車が噛み合っていない状態で、どこか一つが噛み合うと全てが噛み合うようにできています。一つ良くなれば負のサイクルから正のサイクルに入るようなイメージです。
得意なことや今できることをやっていくことによって道は開けてきます。
どうにもならないことはどうにもならないので諦めた方が良いでしょう。
道の行き止まりってことで違う道を歩いた方がいいでしょう。
ではまた!
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