こんにちは!おひとり男子です。
今日は、【ぼったくり詐欺】マッチングアプリから始まる被害【9割超え】ということでお話したいと思います。
昔々から男女の色恋関係でぼったくりや詐欺のトラブルは多数あり、大変な目に遭った方もいるのではないでしょうか?
特に夜のお店や男女が出会う場では色恋や欲が入り乱れており、そういったトラブルが頻発しやすい構造にはなっていますね。
そこで今回はマッチングアプリから始まるウキウキワクワクの恋ではなく、ドロドロごちゃごちゃしたぼったくりや詐欺被害について詳しく解説していきたいと思います。
当記事は以下の方に向けて書きました。
- マッチングアプリでぼったくに遭いたくない人
- マッチングアプリの闇を知りたい人
- マッチングアプリ詐欺に遭いそうな人
マッチングアプリを始め出会い系アプリやツイッターやチャットアプリで騙されまくったおひとり男子が解説していくで~
ニュースになったマッチングアプリ被害総まとめ
センターによると、マッチングアプリをきっかけとした投資トラブルの相談件数は、18年度は45件、19年度は72件だったが、20年度は678件と急増。21年度は1701件にのぼった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/becc1d77bee9bdf017ac02b7772dd3041764ce7f
新宿署が今年1、2月に受理したぼったくり被害の相談件数は約110件(被害総額約5900万円)。このうち約9割にあたる約100件(同約5700万円)が、マッチングアプリで会った女性とともに訪れた店での被害だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/134d271c87861239b685b42a4b4e7299bc366420
「マッチングアプリをやっていて、またプロフィール詐欺にあいました 数ヶ月連絡してて、実はバツイチ子持ちと言われた…。」と悲しみの報告。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6972119abb8603a48e778e538b08a09cd17e0414
高齢者から現金100万円をだまし取ったとして、特殊詐欺の受け子の男が逮捕されました。男が犯行に加わったきっかけは、「彼女をつくるために始めた」マッチングアプリでした。
“女”
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/418069?display=1
「いい仕事があるからやってみない?」
警察官だと信じていたのに…。婚約した相手の職業は全くの嘘でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0897ba62f90f48d697b960fd9e9d5cd6ae9c78e
マッチングアプリの詐欺被害5選(男性側)
マッチングアプリや出会い系アプリで詐欺被害に遭うのは男性の方が多いです。
理由としては色恋を絡めて金銭を搾取できる構造になっているからですね。
普段女性から声を掛けられたり言い寄られたりすることがない方がマッチングアプリに移行したとたん急にモテるということはありませんので気を付けて頂きたいです。
多少の金額であればいい勉強代として切り替えられるかもしれませんが、時には数十万円~数百万円の詐欺被害も発生しています。
勉強代としてはちょっと高すぎるよなぁ
海外からのロマンス詐欺師もたくさん日本に入ってきていますね。片言の日本語と超絶美人な外国人の方には気をつけましょう。
先日も明らかなロマンス詐欺っぽいアカウントに引っかかってみましたのでご紹介しておきます。↓
名前漢字で教えて欲しいって言ったから雄(オス)って教えてんな。
そしたら熊さんになって返ってきてんな(笑)
最後の返信は圧巻の回答よなぁ(笑)
マッチングアプリでの詐欺被害は大きく5つに分類されます。(男性側)
- 投資詐欺
- ぼったくり(ギャラのみ)
- 結婚詐欺
- プロフィール詐欺
- 美人局(つつもたせ)
プロフィール詐欺以外の最終目的地点はお金です。
そのお金を手に入れるためにプロフィールを偽っている人は多いですけどね。
この5つの詐欺の存在を知っておくだけでも被害は少なく済みます。
ウキウキワクワクしてるちょっとした瞬間に冷静になることも大事やで~
疑いたくない気持ちは分かるねんけど、頭の片隅に入れておいてなぁ
後マッチングアプリや出会い系アプリに結構多くいるのがネカマとメールレディーの存在です。
ネカマとは「ネットおかま」の略。電子掲示板やチャット、eメールなどで、匿名性を利用して女性を装うこと。まれに犯罪に及ぶこともあったが、相手をからかう遊び目的から女性口調を使うことが多く、性的嗜好(しこう)とは関係無い場合がほとんど。↓
メールレディーは男性とメールをしてお金を稼いでいる女性のことですね。
ネカマ・メールレディーどちらもどれだけ頑張ってメールを続けても会えることはありません。
実際におひとり男子も数えきれないくらい被害に遭ってきました。(笑)
そんな数多くの失敗をクリ返してきたおひとり男子の被害を一つだけ紹介しますね。
↓(左がネカマ・右がおひとり男子)
今回のネカマ被害の経緯は話すと長くなりますので割愛してお話すると、出会い系アプリで募集をかけてやり取りをして、お店の前まで行くとブロックをされてることに気付き女性が来なかったということになります。
やり取りの初めから高級ホテルの食べ放題をピンポイントで指名して怪しいとは思ったのですが、ネタにはなると思いやり取りを続けてみました。
大体女性側からお店を指名する時は怪しいと思った方がええなぁ
ぼったくりバーやギャラ飲みもほぼこの手口やからなぁ
そして、お店の近くに分かりやすい場所があったのでそこで待ち合わせをしようと打診すると準備掛かるからと理由でお店直でお願いされました。(笑)
おひとり男子が待ち合わせ場所に選んだのはお店から徒歩1分の場所だったのでこの時点でネカマ確定ということになりました。
それでもワンチャン目指してお店まで行くのがおひとり男子やねんなぁ(笑)
ネカマと思ってたけど本当に女性が来たパターンもあります。
↑こちらの女性はワクワクメールでカカオトークまで交換した方なのですが、初期段階からネカマを疑っていました。
理由としては、
- プロフィール写真がまぁまぁかわいい
- 文章が淡白
- 集合時間が曖昧
- 絵文字ではなく顔文字を多用する
- すんなり行き過ぎている
過去の経験から94%くらいはネカマの予感がしていたのですが、残りの6%に期待を掛けて集合場所に向かってみました。
いつまで引っ張るのかと思いながらやり取りしてたのですが、本当に女性が現れた時はかなりびっくりしましたね。笑
5つの詐欺被害回避方法
恋は盲目という言葉があるように恋は人を夢中にさせ、理性や常識を失わせる力があるようです。
実際に上記で紹介したニュースの中には人生が台無しになるくらいの金額を失った方もいますから気を付けたいですよね。
『恋愛は大金を生む』という実際にいた人物の映画にもなってるくらいですからね。
では実際にどのようなことに気をつければマッチングアプリで詐欺被害に遭わなくて済むのか解説していきます。
投資詐欺の回避方法
投資詐欺はキレイな外国の女性写真を使ったアカウントが多いですね。
僕は興味本位でこれまでにマッチングアプリで10人くらいの方とLINEの交換をして最終的にどうなるのかやっていました。
その特徴としては、
- すこぶるキレイな外国人女性
- マッチングアプリは開かないからLINEへと誘導される
- 写真を送ってとお願いするとモデルみたいな写真が送られてくる
- 大体が会社の経営者(化粧品・アパレル・ネットショップなど)
- 2日か3日後に仮想通貨か投資の話を持ってくる
- 投資には興味がないと話すと連絡が途切れる
などがよくあるパターンです。
ほとんどが外国に住んでる方で会おうと思っても会えません。
2人ほど日本の同じ地域の外国の方とマッチしたんですが、会おうと言っても会えず最終的には投資の案件を持ちかけられて終わりました(笑)
マッチングアプリに限らず投資の話や株の話を持ちかけてくる人は100%怪しいと思って間違いありません。
あと、投資関連でいうと相場を身につけておくと騙される確率はグンと下がります。
一般的な利回りは何%なのか?手数料はいくらなのか?どこが運営しているのか?などなど
仮想通貨だって同じです。
仮想通貨の値上がり益の何%が税金として持っていかれるのかなど知っていれば安易に手は出さないはずですからね。
お金は知識武装すれば防御力は高まりますよ。
マッチングアプリで文章が片言の日本語やったら即無視くらいでええで~
最近増えてきたのは、ネズミ講やワンルームマンション投資の類です。
仲良くなった女の子とデートをして、段々そういった話に方向がいき、気づいたら数十万円する情報商材セミナーに参加していたり、後に引けないワンルームマンションを買わされていたり目も向けられない詐欺に会っている方もいます。
男子は理想の女性に出会えたと喜んでいるけど、女性から見たら理想のカモに出会えたって喜んでるんやな。
出会っての初期段階でお金の話になる時は気をつけた方がいいですね。
ぼったくり(ギャラのみ)の回避方法
このタイプのアカウントもキレイな方の写真を使っています。投資詐欺とは違いギャルや派手な感じの女性の写真が多いですね。
ぼったくり(ギャラ飲み)の最終目的としては女性と繋がりのあるお店に誘導することです。居酒屋・Bar・キャバクラ・スナック・コンカフェなどなど多種多様です。
お店と言ってもお酒が飲めるお店じゃないとこの詐欺は成立しないので、お酒が飲めないと分かるとマッチを解除されることがあります。
※お酒を飲ませて冷静な判断をさせないようにするという目的があります。
流れとしては、デートに行って食事をして、繋がりのあるお店に連れて行かれて全額払わされるパターンです。
『知り合いがやってるお店があるから行かない?』
『もうちょっとだけ飲みたいからもう一軒行こう!』
みたいな感じで誘われるんですね。
確かにお酒が好きな女性は美味しいお店や人馴染みのあるお店は何件か知っているものですが、初回や2回目での提案は気を付けた方が良いかもしれませんね。
こういったぼったくり被害を回避する方法は男性がお店を決めることです。
男性が提示したお店に難を示したり、移動中にスマホを触ったり電話してる時は要注意です。
常にホームで戦うことをお勧めします。
男性が引っ張っていく方が大体の場合上手くいくで~
相席居酒屋はめっちゃグレーゾーンやな(笑)
実際に相席居酒屋を常用してるキャバ嬢の女の子と話したことあるねんけど、絶対セックスはしないって言ってたわ~笑
大体はトイレ行く振りしてどろんするねんて。
ちなみに女子も騙されることがあります。↓
出会い系サイトや一般的なアプリではこういった被害は少ないのですが、かの有名なTinderを使っている方からはよく被害の話を聞きます。
どの世界にも平気で悪いことをする輩はいますので人を観る力を鍛えていかなくてはなりませんね。
結婚詐欺の回避方法
大型の結婚詐欺は数か月から数年掛けて行われます。
小型のものでも彼氏彼女になってお金の工面をして欲しいなどと話がでることが多いですね。
最初は小さい金額から始まり徐々に金額が大きくなり、クレジットカードや土地まで手を付けていく詐欺師もいるくらいです。↓
お金を持っていそうに振舞っていると必ずそのお金を狙ってくる人がいます。
ぶっちゃけ男性詐欺師も女性詐欺師もどっちも存在します。
結婚詐欺の回避方法としては3点
- よく話合うこと
- 証拠を残しておくこと
- お金持ちアピールをしないこと
よく話合うこと
結婚詐欺師はどうすればたくさんのお金を手に入れるしか考えていないので、二人の将来についてはノープランのことがほとんどです。
焦って行う結婚でも上手くいくこともありますが、お互いの価値観や将来のことなどよくよく話ができる関係性の方がいいですよね。
お金に対する考え方や結婚の価値観・将来像この辺りの話がまともにできずにお金ばかり借りる人は怪しいと思っていいでしょう。
既婚者が女性遊びをしている時に少し似ています。お金の要求はないけど真面目な話や将来の2人のことを全然話したがらないんですね。
相手のことを想って大事なことを話題に出さないようにしている人もいますが、結婚は2人でするものなのでどんなことも逃げずにズバズバ言い合える関係性の方がいいですね。
証拠を残しておくこと
詐欺師は警察に捕まるというリスクを抱えている為に証拠を残すことを嫌がります。
実名・保険証・パスポート・運転免許証・住所・実家などなど隠す場合が多いです。
これらも既婚者が女性遊びをしている時に少し似ています。
純粋な気持ちと疑う気持ちの狭間で揺れ動いてしまうかもしれませんが、怪しいと思ったら運転免許証などの写真を撮っておくことも一つの手段ですね。
実際にそこから住所を割り出して既婚がバレたケースはいっぱいあるで~
結婚詐欺ではないですが、とある女子は男性のカバンから名刺の写真を撮って後日調べると独身だと思っていたのが既婚者だったとバレたケースがありました。会社のブログで子どもと奥さんの写真がバッチリ載っていたようですよ。
結婚詐欺に遭ってお金は返ってくるかどうか分かりませんが、証拠は残しておいた方が良いかもしれませんね。
金銭のやり取り→民事裁判 詐欺の起訴→刑事裁判
お金持ちアピールをしないこと
お金持ちで有名なユダヤ人に引き継がれるタルムードという経典の中に「金の冠をかぶった雀」という小話があります。
極々簡単に説明すると、雀が王様の冠に憧れて冠をかぶって飛んだら目立って撃ち殺されまくった。というお話です。
冠やお金は見せびらかしてしまうと狙われるよっていう教訓ですね。
お金は持っていてもアピールはせん方がええなぁ
プロフィール詐欺の回避方法
既婚者が女性遊びをしている時に少し似ています。
お金が目的の詐欺師はプロフィールをモリモリに盛っていることがほとんどです。
ぶっちゃけプロフィール詐欺は見ただけでは見抜けません。
実際のところ、ほとんどの男性のプロフィールは盛られていますからね。(笑)
これは男性も女性も同じだとは思いますが。
プロフィール詐欺の回避方法としては、ダメージを少なくすることに徹することです。
特にお金ですね。
プロフィール詐欺から投資詐欺や結婚詐欺に繋がっていきますからね。
書いていることや喋っていることも大事ですが、一番大事なのはその人が今やっている行動です。
行動に目を向けて目の前の人を見るとその人の本性が見えてきますよ。
美人局(つつもたせ)の回避方法
出会ってセックスした後に因縁をつけて金銭や金品を要求してくる詐欺のことです。
話合いになると、『会社や家族にバラす』『裁判を起こす』『警察に被害届を提出する』などと相手の弱みに付け込み、示談に持っていかれることがよくあるみたいですね。
相手方が恐喝や暴力などを使って金銭を要求してきた場合は録音・録画を証拠として慰謝料請求には立ち向かえますが、実際の所は支払いを拒否し続けるしかありません。
『会社にばらすぞ!』などの言葉は脅迫罪や恐喝罪に当たるケースがありますのでしっかり録音しておきましょう。
初回で男が来るケースは美人局の場合が多いからすぐに警察届けた方がええかもなぁ
不倫ともなればそれは刑事事件ではなく民事事件になる為、全員集合して話合いにはなりますね。
美人局被害に遭わない方法としては、勘に頼る所が大きくなるかなと思っています。
丁寧すぎる文章や丁寧すぎるプロフィールなど男性側に都合のいいようなことばかりが書かれています。
メッセージのやり取りの初めの方に個人アドレスを聞いてくるのも怪しい。↓
こちらの方はプロフィールがビッチり書かれていて、セフレを募集している理由なども丁寧に書かれていました。
アイコンで顔出しをしているのに職場の人に見つかる不安は矛盾が生じています。
ちょっとした違和感を感じたら返信しない方がイイですね。
出会い系アプリではメッセージのやり取りにもお金が掛かり、美人局を確定させるまでに大量のポイントを消費しますから。
セフレを探している本物の女性は顔出ししていません。
しかも、メッセージのやり取りの初めは質問系が多いのが特徴です。
マッチングアプリに慣れてきたら分かるようになるで~
本物は文章に血が通ってるからなぁ
おひとり男子が使ってる出会い系アプリと実際に都合のイイ女性と出会う方法は↓こちらの記事で解説しています。
詐欺ではないけど。。。
マッチングアプリ詐欺のように犯罪としては成立しませんが、ドタキャンはめっちゃあります。(笑)
- 待ち合わせ場所に現われない。。。
- 急に連絡が途絶えた。。。
- 今日やめとく。と連絡があった。。。
僕自身もマッチングアプリを使う事が多いのでドタキャンは何度も経験しています。
連絡してくれるのは助かるねんけどなぁ
特に被害が大きくなるのは自宅から遠くで時間を掛けて待ち合わせしてる場合で待ち合わせ場所に着いて連絡が途絶えたり、『今日やめとく。』の連絡が来る時です。
時間とお金どちらもムダになってしまいますからね。
最近はドタキャンに慣れ過ぎて悟りを開くようになったで。(笑)
現場で映画見て、一人で銭湯行って、最高の気分で帰宅するように心がけてる(笑)
いろいろあるよね。女の子は。
特に多いのがメンヘラ女子のドタキャンです。↓
メンヘラ女子はオフパコできる確率は高いけどドタキャンの確率も高いねんなぁ
マッチングアプリ・出会い系アプリでのドタキャンやネカマ被害を最小限にする為には以下のことに気をつけておくことをおススメします。
- お店は予約しない
- 初回のデートはマメに連絡する
- できればLINEを交換しておく
LINEの交換までいくとネカマはほぼ回避されます。
LINEを交換しなくても出会えるケースもあるのですが拒まれたら、
- 男性側の信用が足りない
- 女性側が過去にLINEを教えて苦い経験をしている
- ネカマ
が考えられます。
どれにせよLINE交換が上手くいかない場合は8割会えないと考えておいてもいいでしょう。
初回デートはお店の予約はせん方がええなぁ
自分だけじゃなくてお店にも迷惑が掛かってしまうからなぁ
マッチングアプリ詐欺に遭ってしまったら・・・
怪しいと思った時点で色々な証拠は残しておきましょう。
相手の住所や写真など何でもいいので残しておくといいですね。
投資詐欺や副業詐欺の場合は会社と売買契約が発生しているため、適応期限内であればクーリングオフの制度をつかうことができます。
クーリングオフ制度について良く変わらない場合は、消費者ホットライン(118番)に電話をすると最寄りの消費者窓口センターを紹介してくれて、そこで詳しく教えてくれます。
結婚詐欺については警察に相談しましょう。警察には110番の番号以外に9110番といって未然のトラブルを相談できる窓口を設けられています。
ありったけの証拠を持って早めに相談することをお勧めします。
相手が既婚者だった場合
ツイッター・マッチングアプリ・チャットアプリどのジャンルにおいても既婚者は紛れています。
これは男性・女性限らずですね。
男性は最後の最後まで既婚者であることを隠してお付き合いを進めますが、女性は最初に話して了承を得てお付き合いを進めていくパターンが多いです。
どちらも肉体関係があれば不貞行為(不倫)とみなされ相手のパートナーから損害賠償請求や慰謝料請求を受けるリスクを抱えています。
もし、夫婦関係が上手くいっていなくて、相手のパートナーが本気で不倫を疑っていたら慰謝料を分捕る為に証拠の確保に動いています。
ホテルの出入りの瞬間を写真に撮られたり、ウーマナイザー離婚のようにDNA鑑定までされれば不貞行為成立となり、争いは不利にならざる負えません。
もし、相手が既婚者だと知らずにお付き合いを続けていた場合は相手が独身であったという証拠を掲示することによって弁護士は引いて示談に進みます。
LINE等をスクショして証拠を残しておくことが大事やで。
『独身ですか?』
『そうですよ。』
この2行だけでも残しておけば夫婦のいざこざには巻き込まれへんで。
個人的には争いやトラブルに巻き込まれたり、弁護士等から事情を説明するのが面倒であればすぐに別れることをおススメします。
探偵や弁護士に泳がされてる時もあるからやってる人は気をつけや~
証拠が全て
マッチングアプリを使った詐欺は年々増えています。
マッチングアプリを使う世代が増えたのとそれに付け込む輩もたくさん増えているということですね。
マッチングアプリを使っていると詐欺被害の大小はあれど一度は経験したことはあるのではないでしょうか?
マスク詐欺とかよく聞くで(笑)
色恋や欲を巧みに使ったマッチングアプリでは被害が大きくなりがちです。
恋は盲目という言葉通り、周りが見えにくくもなるし認めたくないという気持ちも相まって長引きやすいんですね。
国民相談センターに寄せられている相談は一部であり、実際のところはもっと数は多く、お金を払って示談にしたケースや裁判になったケースもあります。
刑事裁判や民事裁判になると『あの時はこうだった』とか『○○された』は通用しません。
文面や声など証拠が全てになるんですね。
相手に制裁を加えたければ弁護士や探偵に相談して詐欺の立証してもらうようにしていきましょう。
こちらの探偵事務所は無料のメール相談を行っています。詐欺のケースは多種多様なので曖昧な場合は一度メール相談をしてみて専門家の意見を聞いてみるのもいいですね。
最後に
マッチした相手に対して全ての疑いをかけるのはナンセンスですが、上記のような詐欺があることは頭の中に入れておくといいですね。
普段気を付けていても恋をすると防御力は確実に下がります。
詐欺師というのはそういった防御力を下がったところを上手く突いてくるので気をつけたいところです。
攻撃力も高めつつ防御力も高めつつ、実のるマッチングアプリライフを送っていきましょう!
ではまた!
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