こんにちは!おひとり男子です。
今日は、【勃起不全・EDの方必見】愛しさと持続時間と力強さを実現させてくれる筋肉とは【性欲筋肉】ということでお話したいと思います。
昔に比べてお強い方が減ってきた昨今でございます。

江戸時代の男子は1セット3回射精くらいは当たり前やったらしいで~
勃起機能が衰えたり、精子自体の数が減って悩んでいる方も多くなってきましたね。また、性欲が落ちてきたり、男性の更年期障害で悩んでいる方もたくさんおられます。
陰茎に関わる問題は日々の生活習慣や身体の使い方の間違えからきている場合も考えられ、当ブログでは身体からのアプローチということで様々な記事を投稿しています。
今回は以下の方にムケて書きました。
- EDの本当の原因を知りたい人
- 自分がEDかどうか分からない人
- 自分でEDを克服する方法を知りたい人
- 勃起力を鍛えたい人
- 遅漏・早漏をなんとかしたい人
ち〇こ関係のお悩みを抱えた方にムケて、勃起力をはじめ性欲を司っている筋肉とその筋肉の鍛え方をご紹介していきます。

アラフォーになっても70度以上朝立ちしてるおひとり男子が解説するで
勃起障害(ED)とは

性交時に十分な勃起を達成または維持できないため満足な性交が行えない状態と定義されています。
日本の統計では軽度のEDを含めると1800万人いるといわれ、成人男性の3人に1人がEDという高い数字になっています。特に高齢になるほど増加し60歳以上では2人に1人がEDといわれています。
僕は今アラフォー男子ですが僕の周りにはEDで悩んでいる方は結構いますね。
子ども2人目が欲しいけど立たなくて諦めかけているとか、ち〇こが立たなくなって病院へ行こうか迷ってるなどの話を良く聞きます。
EDの原因としては身体的要因と心理的要因の2つ
- 身体的要因・・・器質的問題と病気
- 心理的要因・・・ストレスや精神疾患
どちらも混合している場合もありますから原因は1つとは限りません。明らかな疾患が認められる場合は早期に病院の受診をおすすめします。
病院での治療は薬物療法がほとんどで、心理的要因が絡んでいる場合はカウンセリングなどで対応しているところもあります。
薬でいえばバイアグラ・レビトラ・シアリス・シルデナフィルは良く使われるお薬ですね。ただ、薬は必ずと言っていいほど副作用があります。医師の診断を受けて飲むことをおススメします。
性欲筋肉とは
結論から先にいうと性欲筋肉とは太ももの内側にある内転筋のことです。

内転筋はいくつか種類があって、厳密には大内転筋・長内転筋・短内転筋・小内転筋・薄筋・恥骨筋の6個の筋肉で構成されています。
テストとかには出てこないので覚えなくて大丈夫です(笑)
筋肉の流れを見てもうと分かると思いますが、太ももの内側から陰部に繋がっており、ち●こに関係しそうな筋肉であることはお分かり頂けると思います。
この筋肉は薬を飲んだりカウンセリングを受けたからといって鍛えられるものではなく、自分で鍛錬しないと元の力強い状態には戻らないんですね。
この内転筋が衰えてしまうと、勃起力に影響が出たり、ちょい漏れ(キレが悪い尿漏れ)などの男性にとっていただけないことがたくさん起こるようになってしまいます。

前立腺にもめっちゃ関係する筋肉やで
またこの内転筋は座ってる時も立っている時も身体の体幹部の安定を担っていて、内転筋が弱ると身体全体がふらついたり、それが精神にも影響して性欲が湧いてこないという事態も起こり得ます。
そしてもう一つこの内転筋は射精に重要な骨盤底筋にも繋がっていてその補助も担っています。
内転筋と骨盤底筋はセットで動くものであり、ち〇こに問題を抱える人はこの2つの筋肉の運動不足が起こっていてガチガチに固まっているんですね。

内転筋・骨盤底筋の硬化→体幹部の不安定→脳みその不安定
結果的に呼吸が浅くなって不安が大きくなって精神に影響が出るねんな
自分で自分の首を絞めてるイメージやな。
なので僕は個人的にこの内転筋を性欲筋肉と呼んでいて、この筋肉の目覚めをち〇こに悩めるみなさんに叶えてほしいと思いこの記事を書いています。
内転筋の役割

筋トレや身体のトレーニングな好きな人は知っていると思いますが、筋肉にはそれぞれに働きがあります。
この内転筋は下肢(かし)の内転という動きを司っています。

内転という動きをするから内転筋っていうんやな
下肢の内転というのは両方の太ももをくっつけようとする動きで、太ももにボールを挟んで鍛えるトレーニングをしている方もおられますね。
歩行(歩く)という動作では身体が横に倒れないように働いてくれる大事な役割を果たしてくれています。
身体の軸は身体の中心にあり、中心にあるのがち●こで太ももの内側にある内転筋は身体の軸を作る上でとても重要な筋肉になります。
現代人は身体の外の筋肉(外転筋)ばかりを使って強化しているため軸がブレてしまっている人が多いんですね。O脚などはその典型例で下肢の外側の筋肉がバチバチに張っている状態になっています。

O脚になるとバランスを取る為に背中が丸くなって猫背になるねん
腰痛・肩こりも脚の形が原因でなってることもあるで
そうなると内転筋は使われなくなり衰えてしまって、勃起力に影響が出てしまうという訳です。
性欲の減退や精神的不安も内転筋が働いていないために症状として強く出る場合もあります。
内転筋衰えの弊害
内転筋は身体の軸を作る為にとても大事な筋肉なので衰えてしまうと身体の至る所に影響が出てきます。
- 勃起力の低下
- 勃起時間の低下
- 勃起不全
- 精子の運動能力低下
- 身体の安定力の低下(精神も含めて)
- 足先を含めた身体全体の冷え
- 排尿関係(ちょい漏れ・頻尿・キレが悪い)
- 腰痛・肩こり
などなど男子にとってはかなり辛いことばかりですね。
また、内転筋が衰えてしまっている人は身体の軸が不安定なので腰痛や肩こりにもなりやすく、陰部関係以外にも悩みを抱えている人も多いです。
特に長時間座るお仕事の方は骨盤回りの筋肉がガチガチになっていて、それが原因で勃起不全を引き起こしていることがあります。

人間の身体は長時間座るような構造になってないねんな。
背骨と骨盤を立ててちゃんと座れてたらええねんけど、そんな人はめったにおらへん。
仕事の合間にちょこちょこ立ったり動かしたりして固まらへんようにすることが大事やな。
10代や20代であれば筋肉の柔軟性や体力でカバーできていても30代40代になればリカバリーが難しくなってきます。
より自分の身体に気を掛ける時間を増やして欲しいとは思いますね。
また、プロのスポーツ選手でも内転筋の間違ったトレーニングをしていると、内転筋の肉離れや張り、恥骨の疲労骨折などスポーツ障害を抱えて引退に追い込まれる選手もいます。
スポーツ選手だからといって正しく内転筋を鍛えている選手は少なく、陰部関係に問題を抱えている選手も結構いるんですね。
内転筋は正しく鍛えてあげることで活力は取り戻せますし、生きてる限りいつでも復活していきます。
正しい内転筋の鍛え方
先ほども少し出てきましたが太ももの間にボールを挟んで内転筋を鍛えている方がいます。
高齢者施設などでよく見かける風景ですね。

内転筋を強くしたいのであればこのボール挟み体操はおススメしません。というか今すぐ止めた方がいいです。
内転筋の働きは脚の内転という動きをしていると言いましたが、日常生活でボールを挟む動きは必要ではありませんし、この動きを何度もやってしまうと歩く時に内転動作が強くなってしまい、膝や股関節が内側に入り傷めやすくなってしまいます。
内転筋を鍛えるためにはまず、内転筋の逆の外転筋の緊張をとってあげるのが先決です。←ここはテストに出ます(笑)
外転筋はお尻や股関節の外側についています。

この股関節周りの筋肉の緊張を取ってあげることで内転筋にスイッチが入り内転筋が活動的になるんですね。
内転筋は鍛えず、外転筋を緩めて、内転筋にスイッチを入れていくというのが順番が正しい順番です。
一度横向きに寝て、股関節の出っ張りに手の平を置きその周辺の筋肉を3分くらい優しく擦ってみてください。擦った側と擦ってない側の立った時の感覚が全然違うことに気付くと思います。
身体に触れて意識を下していく重要性について説かれている動画↓

動画の中でネドじゅんさんも言ってるけど、身体に優しく触れてあげることってめっちゃ大事やねんな。
意識を下すって表現してたけど、自分の身体に触れるって細胞一つ一つに愛を届けていくイメージやと思うねん。
擦ることはめっちゃええで~
無駄に尿意がある時もこの外転筋の擦りを行うと不思議に止まります。外転筋は普段から小まめに緩めておいた方がいいですね。
この擦りは早漏・遅漏にも効果を発揮します。
セックスをする前は当然ですが、毎日小まめにやっていると自分でコントロールしやすくなってくるので女性に喜ばれるち●こを育てることができますよ。
内転筋を鍛えるという観点からみると、能のすり足・相撲の四股など日本には身体の動きに理にかなった動きがたくさん残っているのでマネしてみるのもいいですね。
肝心な所が硬くならないのは他の所が硬いから
先ほども解説した通り、内転筋が使われず衰えてしまうのは身体の外側や他の所が硬く緊張しているのが原因です。
ち●こは血液がたくさん満ちることで硬さを得られますが、身体の外側や他の部分というのは筋肉が緊張して血流不足になって硬くなってしまっています。
硬くなるメカニズムは全く違うんですね。↓
ち●こに血流を送るためにはムラムラする健全な性欲も必要ですが、骨盤回りの伸びのある柔軟な筋肉も必要になります。
性欲筋肉(内転筋)に繋がる骨盤底筋も勃起には重要な役割を果たしています。
筋肉は血液を送るポンプの役割を担っており、そのポンプ作用は柔らかく伸びのある筋肉によって最大限に活かされます。硬くガチガチした筋肉は見た目はいいけど機能性はあまりよくないですからね。
ち●こにどんどん血液が運ばれる環境を作ってあげることが肝心です。
内転筋の運動→骨盤底筋の運動→ち〇こへ血液流入→勃起・勃起の持続力UP
不思議なんですが筋肉が柔らかくなってちゃんと使われ始めると、健全な性欲が戻ってきます。健全な筋肉と健全な性欲はリンクしてそうですね。
僕は未だかつて性欲のない野生動物を見たことがありません。野生動物を見てもお分かりな通りみんな筋肉は柔らかく俊敏ですよね。特に馬なんかは顕著でお尻=性欲みたいに見えてしまう時があります(笑)

ムダな緊張はどんどんヌいて、内側にどんどんエネルギーを集中させてイキたいですね。
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最後に
性欲や勃起力を取り戻すためには身体の機能を取り戻してイク必要があります。
その機能というのは筋肉が司っており、下半身でいうと内転筋がメインの筋肉になります。
内転筋は普段使われていないことが多く、ほとんどの男子の内転筋はサボっています。原因は外転筋の緊張です。
普段からしっかり外転筋の緊張を取ってあげて、内転筋にスイッチを入れてあげることであなたが今抱えている悩みの半分くらいは解決していくと思いますね。
3分騙されたと思って外側の股関節をさすってみてください。立つ(勃つ)気持ち良さと射精の気持ち良さが味わえると思いますよ。
本当に何かがヌケる感覚が味わえます。
ではまた!
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