こんにちは！おひとり男子です。
今日は、【効果抜群】朝セックスのすすめ【まだ夜のセックスで消耗してるの？】ということでお話したいと思います。
セックスは夕ご飯を食べてお風呂に入って寝る前にするもの。
そうお考えではないでしょうか？
朝活という言葉が出てきた昨今、朝に重要なお仕事や勉強をする人も増えてきましたね。
実はこれは身体の仕組み上とても理にかなっていることでセックスにおいても例外ではありません。
そこで今回は朝にセックスを行うメリットと効果を解説していきます。
妊活のことでお悩みに方にも参考になると思いますよ。
朝・夜２回服用してたおひとり男子が解説するで
朝セックスを行うメリット５選
人間の身体は寝ることによって身体の修復を行い疲労を回復させています。
朝起きた時に疲労感を感じる方や起きられないという方もおられますが、それは正しい睡眠が取れていないからで、本来は朝が１日の中で最も絶好調ということになっています。
気持ち良く寝れるように夜セックスの回数を増やすのもええで
絶好調の中で行うセックスのメリットは以下の通り↓
- 子宮と精子が最も元気な時間帯
- 感度が高まっているので気持ちがいい
- 交感神経が刺激されて基礎代謝が上がる
- 時間を有効的に使える
- 体内リズムが整う
順番に解説していきますね。
子宮と精子が最も元気な時間帯
疲労が最も抜けた朝は脳みそも身体も元気な時間帯だと言えます。
女性の子宮は筋肉でできていて、着床を行う為にはふわふわで柔軟性がある状態が理想なんですが、朝の時間というのは子宮の状態がとてもいいんですね。
人によっては朝濡れをしていることもあるでしょう。
精子はというと、朝立ちという現象がある通りいつでも準備万端な状態です。
いつでもいけるぞ！ってクラウチングスタートを構えている状態ですね。
疲労MAXの夜にセックスを行うより、疲労の抜けた朝の方が身体の状態は良く、妊娠という観点から見ると朝セックスは理にかなっているといえるでしょう。
感度が高まっているので気持ちがいい
感度とは感覚神経から伝わり脳みそで感じるものです。
ストレスや疲労で感度が落ちてしまうのは脳みそが疲労していることが原因で、身体の状態としてはあまり良くないんですね。
ですが、朝というのは脳と身体が最もリセットされた時間帯で感度も良くなっています。
朝活で仕事や勉強をすると効率がいいのはこういった理由もあるんですね。
夜セックスでは味わえない感覚を味わえると思いますよ。
骨盤底筋も朝の方が活動的です。↓
交感神経が刺激されて基礎代謝が上がる
交感神経と副交感神経は私たちが生きていくうえで欠かせない働きをしています。
交感神経は闘争神経といわれ興奮状態の時に活性化する神経で、副交感神経というのはリラックスした時に働く神経になります。
どちらも重要な神経になるんですが、現代人はこの切り替わりを上手くできていないが為に自律神経(交感神経と副交感神経)に不調をきたしています。
朝セックスは睡眠という副交感神経が働いてるところから、一気に交感神経を働かせる効果があります。
副交感神経→交感神経、交感神経→副交感神経というようにパッパッパッと短時間で切り替えを行うことによって神経伝達の訓練になっているんですね。
皆さんが良く知っているのは温泉での交代浴です。熱いと冷たいを交互に入浴し身体の調子を整える健康法ですね。
朝セックスはこういった自律神経の訓練にもなり、身体の基礎代謝を上げる効果が見込めます。
朝セックスでスイッチを入れて１日を過ごすと身体の活力は爆上がりしますよ。
時間を有効的に使える
感度が高まっている朝というのは男性も女性も感度を上げる必要がない為、比較的短時間のセックスで満足感を得られます。
朝立ちをする人なんかはもはや挿入するだけですし、女性は濡れやすくなっているので前戯に時間を掛ける必要もありません。
パッと朝セックスを行って、ゆっくりシャワーをしたり朝食を摂るととても優雅な１日を過ごすことができます。
忙しく生活を送る現代人にとって朝セックスというのは短時間で満足が得られるコスパの合う行為だと思いますよ。
体内リズムが整う
朝お日様が昇ると同時に活動を始めると体内リズムが整うと言われています。
昔は電気がなかったのでみんなお日様の光と共に生活していたようですね。
体内リズムとは概日リズム(サーカディアンリズム)とも呼ばれ、私たちの生命活動の調整を行ってくれています。
よく言われているのが午後１０時～午前２時のゴールデンタイムでの睡眠です。この時間に睡眠をとることによって成長ホルモンがドバドバ放出され疲労回復や傷の修正に効果的と言われています。
朝セックスを行うと交感神経にスイッチが入り、朝ちゃんと起きられるようになるんですね。
不規則な生活を送っているほど体内リズムは狂ってしまっているので、早く寝ることを心掛けるというよりは朝セックスで体内リズムを整えていく方が自然で簡単かもしれません。
無理なことをしてストレスをため込むより、気持ちイイことをして整える方がいいですよね。
朝セックスの効果３選
夜のセックスにも健康美容の効果はありますが、夜以上に朝セックスは健康美容の効果があります。
朝という特徴を抑えつつ解説していきますね。
朝セックスが身体にもたらす効果は以下の通り↓
- 幸せホルモンの分泌
- ダイエット効果
- 浮気防止
幸せホルモンの分泌
朝からいちゃいちゃできる相手がいる安心感は幸せホルモンのオキシトシンとセロトニンを放出させます。
これは添い寝より安心感が高まるとも言われており、起きた時に触れることのできる相手がいることは人間にとってかなりの安心材料になるんですね。
寝る瞬間も大事ですが、起きた瞬間の安心感は格別です。
１日の始まりに自己肯定感が満たされることで幸せな１日を過ごすことが出来ると思いますよ。
ダイエット効果
セックスは身体を動かすのでダイエット効果はあります。
先ほども解説した通り、朝は最も疲労が抜けた状態で代謝も上がっているので夜セックスより痩せやすいと言えるでしょう。
健康状態がイイ人ほど寝ている時に汗をかきます。子どもや赤ちゃんなんかはそうですよね。
代謝が低く冷え性が気になっている人ほど朝セックスはお勧めです。
朝に身体のスイッチを入れると痩せやすい状態で１日を過ごすことが出来ますよ。
浮気防止
身体にもたらす効果というより、安心感に繋がるので精神的に安定します。
朝にセックスをすると１日中繋がっている感じもするし、お互いの満足度が高いのでさぁ浮気しよ！ってなりにくいんですね。
この安心感は朝セックスをした２人にしかわからず、ちょっとした秘密を抱えながら生活を送ることに似ています。
何かの支えや繋がりを持った人間の身体は強くなるものです。
朝セックスは１日の健康と活力を約束してくれるでしょう。
朝セックスのやり方
愛のある二人が同じベッドの上で寝ていたら自然に始まります。
夜セックスの習慣しかない方は朝にどちらかが仕掛けていかないとダメなんですが、寝ている所を起こす訳で相手は無防備ですからセックスの流れになりやすいんですね。
女性であればキスで起こすのもディズニーっぽくていいですよね。
布団の中に潜り込んでち〇ち〇の確認作業から入ってもいいかもしれません。
朝セックスのやり方のポイントとしては脳みそがシャキッとしていないぼんやり感の中で始めることです。
脳みそがぼんやりしている時というのはお寺の修行僧が悟りを開く瞬間の脳波に似ていて、究極にリラックスしている状態なんですね。
だから、相手の口がよだれ臭いとか嫌なところが見えても受け入れられる余裕もあります。
理性が利きにくいセックスになるので本能的な感じになると思います。
ぼんやりした所から入り、いちゃいちゃしながら、スイッチが入ればエモい感じでセックスを始めることができます。
少しづつ身体が起きてくる気持ち良さはセックスの気持ち良さと相まって格別です。
休みの日だけではなく、平日でも朝セックスができればセックスが習慣づいてきますよ。
より気持ちイイセックスを行う方法はこちら↓男性バージョン
朝活セックスする相手がいない方は↓こちら
週１回くらいの相手(セックスパートナー)いたらいいよなあ
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最後に
朝活が良いと言われて意識高い系の人はみんなやってるのに、セックスだけなぜ朝やらないんだと感じましたのでこの記事を書かせて頂きました。
やってる人はその気持ち良さに気付いてやっていると思いますが。
妊活をしている方にも朝セックスはマジでお勧めです。
立派なエビデンスはないものの理論的には夜より朝の方が精子と卵子が出会う確率は高いんじゃないかと考えています。
朝もして夜もすれば確率は２倍になりますからね。
ではまた！
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