こんにちは!おひとり男子です。
今日は、【セックスしようよ】日本人のセックス事情について徹底解説【歴史背景も含めて】ということでお話したいと思います。
みなさんは普段からバチバチにセックスできているでしょうか?
毎日してるよって方もいればもう数年やってないよ~って方もいると思います。
そこで今回は以下の人の為に記事を書きました。
- セックスがしたい人
- セフレが欲しい人
- オフパコしたい人
特定のパートナーとのセックスだけではなく、たくさんの人とたくさんの回数セックスがしたいという方に向けての記事になります。
日本人のセックス回数は先進国に比べてダントツで少なく、生殖能力の低下が待ったなしの状況になっており人口減少にも大きく影響が出ています。
日本の復活とち〇この復活の参考になればと思います。
セックスを科学するおひとり男子が解説するで~
セックスとは
性行為(せいこうい)とは、性欲に基づいた行為[1]。性器や肛門の接触や性交などといった行為[2][3][4][5]。その近代以降の日本語名称。古来の日本語では、古語「みとのまぐはひ(御陰の目合)」[注 1] から転じて「目合(現代表記・現代仮名遣い:まぐわい、歴史的仮名遣:まぐはひ)」、動詞形で「現:まぐわう(歴:まぐはふ)」といい、今でも稀に用いられる。20世紀末以降はセックスやエッチなどと言ったカタカナ用語が用いられる。
ヒトが性的欲求に触発され、複数で行う一連の行為である。快楽や愛情表現を目的として行われることも多く、必ずしも生殖に結びつかない。主に男女の異性または同性同士の一組(カップル)が性交(交尾)を行うことであるが、複数人で性行為を行う乱交などもその一種である。人はそれぞれ様々な性的指向(同性愛、フェチズムなど)を持っており、「性行為」が指す範囲は幅広い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E8%A1%8C%E7%82%BA
セックス=性行為の認識で合ってるで~
セックスという行為をシンプルに解説すると、性欲が高まってお互いの陰部が交わる行為と定義づけることができます。
古事記や日本書紀などの記紀ではイザナギとイザナミがセックスをして私たちが住む日本という土地がどんどん生まれていったという伝説も残っています。
歴史から見てもセックスという行為がどれほど重要なことはお分かり頂けたかなと思います。
日本人のセックス回数は世界最下位
日本人のセックスの頻度は第一位のギリシャに比べて半分以下となっており、世界の平均と比べてもダントツで少ないことが分かっています。
他所はよそ。内はうち。って言葉があるけど、セックスに関しては結構ヤバいかもしれへんなぁ
セックスの満足度でも日本人は、ダントツに満足感が低いというデータも存在します。↓
セックスをしないからセックスの満足度が低いのか、セックスの満足度が低いからセックスをしないのか根本原因は分かりませんが、とりあえず日本人はセックスに関して重きを置いていないことが分かります。
ちなみにツイッター(X)では↓このようなデータも見つけました。
日本人はセックスをする快より、美味しいものを食べる方が快を感じるということです。
他にも色んなデータはあるねんけど、世界から日本人を見ると独特な存在として見られてるかもしれへんなぁ
何でセックスしないの?気持ち良くないの?みたいな。
なぜ日本人のセックスは堕落してしまったのか
なぜ日本人のセックスがこれほどまでに堕落してしてしまったのかメスを入れていきたいと思います。
そこで日本人のセックスについて少し歴史を振り返ってみましょう。
縄文時代
縄文時代は1万年も平和な時代が続いたと言われている時代です。
世界の古代遺跡では見られない程のオシャレな模様を施された土器を使っていた時代ですね。
これだけオシャレな模様の土器を作って生活を営んでいたということは身の安全が担保されていて、日本全体が平和だったということが分かります。
セックスに関してもおそらく動物的に色んな場所で色んな人同士が行っており、現代の一夫多妻制という概念はなかったと想像しています。
セックスの基本は外やったから体位としてはバックばっかりやったらしいで~
平安時代
平安時代というと日本にひらがなが生まれて文学が発達した時代ですね。
今まで言語化できなかったセックスの気持ち良さが言語化され比喩表現などが栄えた時代です。
清少納言の枕草子や紫式部の源氏物語を紐解いてみるとセックスを表現した記述が多く見られ、感情の盛り上がりが伺えます。
貴族だけがセックスを楽しんでいたというのは考えにくく、庶民も貴族同様にバチバチセックスをしていたことでしょう。
そして、この平安時代には房中術というセックスのすゝめみたいな書が中国から伝わった時代でもあります。
セックスが子孫を残すだけの行為ではなく、健康にも不老不死にも役立つよってことがつらつら説かれた書ですね。
女性の濡れ具合を朝露に濡れて・・・と表現してるところがめちゃくちゃエロいと思うのは僕だけでしょうか(笑)
江戸時代
江戸時代は性に対して最も盛り上がった時代であったと考えています。
国民に春画が流行るなんて現代ではエロ本が流行るみたいな感じですからね。
江戸時代は町民の文化が異常に発達した時代と言われています。
春画もそうですが歌舞伎や相撲など身体の部分での進化は著しく、この時代の日本人の身体能力は当時の世界の人達では太刀打ちできなかったくらい最強だったということが分かっています。
もしこの江戸時代にオリンピックがあったとしたら日本人はほとんどの種目で金メダルを独占してたと言われてるで~
もちろん性に関しても世界を追随させないくらいの勢いがあり、日本は絶倫大国だったと想像しています。
日本人がセックスの最先端だったということは四十八手という言葉が生まれたことからも納得がいくと思います。
単純に挿入して終わりではなく、セックスと真剣に向き合い、どうすればセックスの気持ち良さを進化させられるか考えた結果生まれたものだと思うんですね。
これは当時の日本人以外にはない発想であり、日本人の真面目さや向上心がセックスを文化として進化させた証明にもなります。
どう思った?
日本人の貞操概念やばい
現代
江戸時代まではセックスの最先端を走っていた日本人ですが、明治時代に入り戦争やなんやかんやがありまして、セックス頻度は断トツ最下位までになってしまいます。
こうなってしまった原因はいくつかあるのですが、個人的には身体感覚の低下があるのではないかと考えています。
元々の日本人は身体感覚に優れており、それを言語化や体言化する技術に長けていました。
自然界の音を表現する擬音擬態語のオノマトペ一つとっても日本人の身体感覚は海外に比べて群を抜いており、俳句や随筆にふんだんに盛り込まれています。
雪が降る様を【雪がしんしんと降る】と表現したのも日本人独特の身体感覚であり、聞こえない音を聞いて言語化する達人の領域だった民族だったと思っています。
セックスの満足度は身体感覚が研ぎ澄まされていないと高まってはいきません。
病気やストレスや不安を感じていると五感や快の感覚は鈍り、セックスの本来の気持ち良さが半減してしまいます。
そもそもED勃起不全でできないっていうのも大きな問題よなぁ
セックスよりも手軽に手に入るモノを見つけて、身体感覚を忘れてしまったのが現代の日本人の特徴でしょう。
セックスをするメリットとデメリット
セックスをするメリットとデメリットについてもおさらいしておきましょう。
女性のセックスをするメリット
女性側のセックスメリット通称セクメリは↓こちらの記事で詳しく解説しています。
女性側のセクメリは計り知れません。
女性が最も追い求める『美』と本能行動であるセックスは切っても切り離せないからですね。
どれだけ高額なエステや化粧品を使っても到達できない美のホルモンがセックスでは身体の内側からドバドバ湧いてきます。
男性のセックスをするメリット
男性側のセックスのメリットは↓こちらの記事で詳しく解説しています。
男性のセクメリは権威性です。
野生界のオスは強い者が命を全うすると言われていて、弱いというだけで淘汰されていきます。
現代では力の強い弱いで命が脅かされるほど危険な世界ではありませんが、やはりオスが幸せに生きる武器として強さは欠かせないものとなります。
弱いということが見透かされた時点でパートナー選びからは脱落するし、他のオスに食って掛かられるようになるんやな。
ただ、一つ申し上げておくとするならば、現代において命があって生きているということは既に強さは兼ね備えているということは断言できます。
強い者同士が交わり合い生まれた私たちは強いの最上級にいるということですからね。
ここでいうオスの強さは権威性で簡単な言葉でいうと男性ホルモンです。
男性ホルモンややる気とか勢いの象徴であり、兼ね備えていて損はないものです。
セックスを日常的に行ってる男性というのは精神的に落ち着いているし、勢いがあります。
セックスをしてない男性とセックスをしている男性どちらが狩り(仕事)が上手かは言わなくてもわかりますよね。
ち〇この大きい小さいの話ではなく、もっと奥の身体の見えない部分のお話です。
有能な経営者や若々しく見られる男性は120%セックスしまくってるで。
セックスをして権威性が身に付けば自然に人生は好転し始めると考えてるで~
セックスをするデメリット(男女共通)
前提として同意を得た男女2人と仮定して話を進めていきます。
同意を得た男女2人がセックスをするデメリットは一つだけで感染症に掛かってしまうことです。
私たちは生物であり、常にウイルスや菌の脅威にさらされています。
男女どちらかが危ないウイルスや菌を持っている場合にセックスをすると、そのウイルスや菌を相手に移してしまって罹患する危険性があるんですね。
これは身体にとっては最大のデメリットで運が悪ければ命を落としてしまうこともあります。
男女お互いに感染だけは気を付けてやりたいなぁ
セックスの回数を増やす提案
セックスはしたい人はすればいいし、したくない人はしなければいいというのが個人的な意見です。
ですが、先ほども述べたようにセックスの効能は計り知れず、いくつものセクメリがあるのも事実です。
また、人間の身体は使わないと退化していくようにできていて、いざ子どもが欲しいとなった時に上手くできなくなる可能性があることも知っておかなくてはなりません。
ということで当ブログでは身体的にも経済的にも歴史的に見てもセックスをするメリットの方が大きいということでセックスをすることを推奨しています。
江戸時代の人達くらいの身体を取り戻したら日本は生まれ変わるやろなぁ
当ブログが推し進めるセックスの回数を増やす手段は以下の3つです。
- 身体の緊張を取り除く
- オンラインでセックスをする相手を探す
- 正しいオナニーを行う
順番に解説していきますね。
身体の緊張を取り除く
身体から性欲が湧いてこないとセックスをしたい!とはなりませんよね。
こういった性欲も身体感覚の一つで、現代人は性欲を忘れてしまっている人が多くなっています。
自然界の動物に元々備わっている性欲が現代の日本人がなぜ忘れてしまっているのかというと、シンプルに身体の緊張です。
筋肉の凝りや緊張は五感を鈍らせ欲も湧き出しにくくしてしまいます。
緊張がピークまでいくと人は動けなくなったり、冷静な判断が出来なくなってしまって閉じこもるようになってしまうんですね。
セックスをするにはひとまず健全な性欲を思い出す必要があって、それは身体の緊張を解きほぐし緩めることで得られます。
身体の緊張がなくなれば無くなるほど5感は蘇り、健全な性欲が戻ってきます。
そこでセックスをしたいとなるかどうかは人それぞれですが、ご飯が美味しいとか布団が気持ちイイとか普段日常が快の感覚で溢れることになるでしょう。
オンラインでセックスをする相手を探す
貞操観念や倫理観は少し横においておいて、夫婦であってもセックスをしないのであれば他の人とセックスをした方がいいというのが個人的な意見です。
法律的にも感情的にもタブーやしトラブルの元になることは分かってるで。
この記事で最も言いたいのは若者や独身者のセックス離れがどんどん加速してしまっている事実です。
セックスしたいのにできないとか性に興味が無くなる人を少しでも食い止めたいという想いがあります。
出会いが少ないというのもたくさん聞こえてきますが、実際はそうでもなく外に出ればたくさんの人と出会ってるはずなんですね。
そうは言っても誰もが気軽に『セックスしよ!』と声掛けられるものでもありませんので、ここは文明の力を借りてオンラインでセックスをする相手を探すことをおススメしています。
おひとり男子はここ3年間で69人以上の女性とコミュニケーションを取ってきましたが、セックスを求める女性が多い事に少々驚いています。
裏垢女子の存在やセフレ持ちの女性など普通に会話していてもサラッと普段からセックスしていることを教えてくれるんですね。
オンラインでセックスパートナーを探すプラットフォームは1つくらいは持っておいた方がよさそうです。
初心者の方であれば↓出会い系サイトをおススメします。(女性も登録可)
正しいオナニーを行う
特に男性に多いのが間違ったオナニーを続けてしまって刀が使い物にならなくなってしまっている事実です。
満足度の高いセックスの基本は正しいオナニーからであり、オナニー抜きでは気持ちイイセックスはあり得ません。
床オナや浮世離れしたアダルトビデオなど間違った方法でオナニーを続けていると普段のセックスが満足できなくなってしまいますからね。
そうなってしまうと全てが自分の思い通りにいくオナニーが人生の覇権を取ってしまって晩年オナニーという事態に陥ってしまいます。
リアルに近い形のオナニーを推奨するで~
リアルに近い形のオナニーということであればオナ電という方法も存在します。
オナ電自体がリアルの人間とコミュニケーションを取りながらするもので割とセックスに近い形になるんですね。
実際に会わずにオナニーが出来るという楽さがある為、オンライン上では男性も女性も結構流行っています。
兎にも角にも間違った方法を続けているとリアルのセックスからは遠ざかってしまいますので、間違った方法をされている方は今すぐ軌道修正をしてセックスに近づくことをおススメします。
最後に
現代人のセックス事情について解説してきました。
今は昔の日本人は身体感覚に優れていて、セックス文化の向上にかなり貢献したと言えます。
しかし、現代の日本人はなんやかんやありましてセックスをする頻度は劇的に下がり、先進国に比べてダントツ最下位となっています。
社会情勢や日々のストレスなど身体に対する意識は下がって、それと同様にセックスに対する捉え方も変わってきています。
ただセックスという行為は動物が本来持つ本能行動であり、快適に生きていくうえでは欠かせない行為の一つです。
一生セックスしなくても生きてはいけるけどなぁ
どう生きるかは人それぞれ価値観は違いますので押し付けることはしませんが、身体が本来持つ気持ち良さや身体感覚は取り戻して欲しいと個人的には願っております。
私たちのちょっと前のご先祖さんはバチバチにセックスしていたはずですからね。(笑)
身体的にも精神的にも元気な人が増えればいいなと思います。
ではまた!
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