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【元気のバロメータ】射精の気持ちよさを高める方法

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こんにちは!おひとり男子です。

今日は、【元気のバロメータ】射精の気持ちよさを高める方法ということでお話したいと思います。

今回の記事は射精を気持ちよく行う事について解説していきます。

既に至極気持ちいいよって方は読み進めなくて大丈夫です。

今回の記事は以下の人の為に書きました。

  • 気持ち良く射精したい人
  • 射精の気持ち良さをレベルMAXまで引き上げたい人
  • 射精について深く知りたい人

おひとり男子になって射精の気持ちよさについてずっと研究してきて分かったことを書いていきますね。

射精は2種類ある

前提として射精は2種類あります。

中に出すか中以外かですね。あのローランド氏も言ってましたね。

どちらも射精という観点から見れば変わらないのですが、ゴール地点が違うので射精後の満足感の持続性は変わってきます。

少し急ですが、ここで少し賢者タイムについて勉強しておきましょう。

性交後憂鬱(せいこうごゆううつ、英語post-coital tristesse、略称:PCT)は、性交あるいはオナニーの終了後に感じる憂鬱のことである。俗に男性の射精後不応期を「賢者タイム」と呼ばれる場合もある[1]。女性より男性の方が多発している。性交(あるいは自慰行為)から5分間~2時間ほど、不安や自己嫌悪を感じる[2]ホルモンの一種、プロラクチンの効果と考えられている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E4%BA%A4%E5%BE%8C%E6%86%82%E9%AC%B1

Wikipediaでは賢者タイムの正式名称が記載されています。

性交後憂鬱。

賢者タイムと言い換えたというか発明した方に賛辞を贈りたいと思います。

個人的な意見なんですが、中以外の射精については賢者なのかどうか甚だ疑問が残っています。

まぁどちらも賢者タイムということで話しを進めていきましょう。

中に出す射精の超重要ポイント

結論から先にいうとセックスの時は射精後すぐに外すのではなく、女性の満足度を上げる為にすぐに刀を引っこ抜かないことをおススメます。※自分の快楽の為でもあります。

武士や武道の世界でいうところの残心ですね。

残心(ざんしん)とは日本武道および芸道において用いられる言葉。残身残芯と書くこともある。文字通り解釈すると、心が途切れないという意味。意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。また技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、余韻を残すといった日本の美学と関連する概念でもある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%8B%E5%BF%83

奥深い概念ですよね。

これはセックスの時にも応用出来て、余韻を残す為に射精後は刀を入れておくことで2人の行為自体が美しくなります。

実際に女性からの意見を聞くと射精後すぐに刀を引っこ抜かれると雑に扱われているように感じているし、女性のオルガズム(性的絶頂)時間を考えても刀は数秒間入れておいた方が気持ちいいようです。

特に妊娠を望んでいる女性はその傾向が強く出て、射精後男性のお尻をグッと掴んで離さないようにされることが多くなりますね。

射精の気持ちよさを高める方法

前置きが少し長くなってしまいましたが、本題に移りたいと思います。

気持ちいいというのは個人の感覚によって違いますのでそれを数値化して測ることは困難ですが、射精に関しては明らかにその時の体調やコンディションによって差があります。

単純に禁欲(射精を我慢)していたら気持ちよさが増すといったことはなく、身体特に心理面の影響を大きく受けることが分かってきました。

分かってきた一つの結論として、射精の気持ちよさを高めるには何かをプラスするより、気持ちよさを阻害する何かをマイナス(引いた)した方がいいと考えています。

いくつか射精の気持ちよさを阻害するものを挙げておきますね。

  • 心理的ストレス
  • 筋肉の緊張(特に骨盤から太ももにかけて)
  • 各種疾患
  • 嫌な記憶
  • 業務的な作業
  • 迷い

順番に解説していきますね。

心理的ストレス

日常的に起きる心理的ストレス全てが射精の気持ちよさに影響を及ぼしています。

男性の場合だと社会的なストレスや人間関係のストレスが多いのではないでしょうか。

そのストレスを発散させる為に射精を行う方もいますが、そういった目的での射精では気持ちよさからは遠くなってしまいます。

ストレスは発散するものではなく、溜まらないように考えて行動するモノだと思っていて、ストレスを自分でコントロールでき始めると射精の気持ちよさは格段に上がると考えています。

筋肉の緊張(骨盤から太ももにかけて)

筋肉のしなやかさと射精の気持ちよさは比例すると思って間違いありません。

射精に関していうと腹筋(体幹部)・股関節周り・お尻・太ももこれらの筋肉の緊張は射精の気持ちよさを阻害します。

また、股関節周りの筋肉が固いとスムーズな発射が困難になるので射精が詰まった感じになり後味が悪くなります。

効率の良い筋トレは男らしさを際立たせることが出来ますが、間違った筋トレをしてしまうと身体にはマイナスになってしまいます。気持ちいい射精の観点から見ると筋トレをするより筋肉を緩めてあげる方がいいですね。ゆっくり温泉に浸かった後の射精は気持ちいいはずですよ。

筋肉を緩める裏技として股関節周りの筋肉を擦るという秘儀があります。

試しに右股関節5分左股関節5分擦ってから射精を行ってみてください。明らかに発射スピードと気持ちよさが変わるのを実感できることでしょう。

詳しい方法については↓こちらの記事で解説しています。

各種疾患

精神的な疾患も内臓的な疾患も含めてあるよりかない方が射精は気持ちいいです。

身体は心も含めて全身繋がっていますので射精の快楽にも影響が出てきます。

動脈硬化や糖尿病などはED(勃起不全)を引き起こす代表的な疾患であり、少なからず身体の疾患と射精の気持ちよさは関係性があると言わざるおえません。

分かりやすい例で言えば、お腹めっちゃ痛いのに射精が気持ち良くなるのって想像つかないですよね。

身体と心にとってネガティブな要素を排除すればするほど射精の気持ち良さを高めることができるのは分かってもらえると思います。

持病を抱えている方はちゃんと病院へ行って治療することをおススメします。

嫌な記憶

これは2人で行うセックスの時に起こりやすく、気持ち良さが半減してしまいます。

僕の場合だと、とあるセッスクで挿入出し入れした時にオナラのような音をリズミカルに奏でてしまって笑いを堪えられず萎えてしまった記憶があります。

おひとり男子
おひとり男子

膣ナラっていうらしい・・・

次のセックスの時は問題なかったのですが、また音が出てしまったらどうしようと考えながらすると気持ち良さは半減してしまいましたね。

1人で行う射精の嫌な記憶の代表例は身内に似ている人が映像に出てくるパターンですね。

あまり思い出したくないのでこの話はここまでにしておきましょう笑

業務的な作業

射精道 /光文社/今井伸

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こちらの書籍にも書かれていますが、妊娠を望んで行うセックスでの射精はストレスを感じている方が多いようですね。

妊娠の為に行うセックスは日常の疲れやスケジュールは関係なく、排卵日など日程調整された日に行う為、射精に気持ち良さは求められていません。

業務的な作業になってしまっているような気がするんですよね。

病院で行う射精検査も業務的で気持ち良さとは程遠いものです。

○○しなければならない。というより、○○したい!に切り替えると射精の気持ち良さは上がっていくでしょう。

迷い

これも2人で行うセックスの時になりやすい現象ですね。

特に早漏や遅漏など相手のことを想うが故に生じる迷いは射精の気持ち良さを下げてしまいます。

たぶん身体には緊張が入ってしまっていたり、心理的な面も影響してある意味作業になってしまっているのかもしれません。

この迷いを断ち切るにはやはり鍛錬しかありません。

こちらの記事にその鍛錬法を載せていますので参考にしてみてください。

一人で行う射精の場合はどのタイミングで発射するかの迷いですね。

男優さんと同じタイミングで発射するのか、気持ち良かったセックスを思い出しながら発射するのか、興奮する女優さんが見えた時に発射するのか、人それぞれなのでここは自分と向き合って最も気持ちいいタイミングを模索してほしいですね。

迷いすぎて擦りすぎてもあまりいいことありません(笑)

おひとり男子
おひとり男子

女性もおんなじこと考えてるみたいやわ~↓

最後に

射精とは道であり終わりが来ることはありません。

男子は身体の構造上どれだけ年を重ねてもできることですからね。

かと言って射精をお粗末な形で済ませてしまうとそれが癖になってしまって、技術(スキル)の進化には繋がりません。

刀と同じく常に鍛錬が必要で、射精に関しては気持ち良さを高めることが進化だと考えています。

生命の進化・少子化対策・国の発展に一役買う為にも射精の気持ち良さを追求してみてはどうでしょうか。

ではまた!

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