こんにちは!おひとり男子です。
今日は、【匂いフェチ】おひとり様女子が好む男性の匂いとは【独自研究】ということでお話したいと思います。
みなさんは好みの匂いはありますか?
実家の匂い・彼氏彼女の服の匂い・枕の匂い・香水の匂い・花の匂い・ヒノキ風呂の匂いなどなど私たちの生活は匂いの中に囲まれていると言っても過言ではありません。
中には臭(くさ)い匂いが好きな人もいますね。
そこで今回はおひとり様女子が好む男性の匂いをご紹介していきたいと思います。
匂いに敏感なおひとり男子が紹介するで~
匂いとは
においとは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84
においとは五感の一つの嗅覚を刺激するものです。
においとは大和言葉で漢字を当てる場合、いいにおいを『匂い』を当て、悪いにおいの場合は『臭い』を当てることが多いですね。
においの中でも、特に好ましいものを「かおり」「香り」「芳香(ほうこう)」と呼び分けることがあります。
おひとり様女子が好む匂いとは
結論から先にいうとおひとり様女子が好む匂いというのは、良い記憶があった時の匂いということになります。
良い記憶とは幸福を感じた時のことで、実家が落ち着く場所であれば実家の匂いが大好きになるし、安らぐ睡眠がいつも取れている枕ならその枕の匂いが大好きになるんですね。
※良い記憶とは前世の記憶も含みます。
大好きな彼氏が着てる服であればその柔軟剤や洗剤の匂いは大好きな匂いになります。
逆もあるねん。
全然顔が好みじゃなくても好みの匂いを放ってるだけで好きになっちゃう女子も結構いてるで~
ではなぜ好みの匂いが出来てくるのか解説していきたいと思います。
嗅覚のメカニズム
嗅覚は顔面の器官の一つである鼻から刺激を感じ取ります。
鼻のすぐ奥には脳みそがあって、元々私たちは動物であった為、嗅覚を頼りに獲物を探しだしたり、安全な食べ物かどうかを判断していました。
嗅覚というのは私たちが生きる上で生命を維持していくためにとても大切な感覚であることは間違いないでしょう。
鼻から入った刺激はダイレクトに脳みそに入ります。
脳みそは記憶を司る働きもあり、匂いだけで情景が呼び起こされたり、嫌な記憶が蘇ってくることもありますよね。
それくらい匂いと記憶と感情は密接に関わっているということですね。
アロマとか芳香剤の匂いも記憶と密接になってるで~
嗅覚が働かないと・・・
目の前に腐っている食べ物があるとします。
見た目では判断がつかなくて嗅覚に頼ることになるんですが、野生の動物であれば絶対に腐っている食べ物は口にはしませんね。
人間でもちゃんとした嗅覚を持っていれば、口に運ぶ前に腐っている食べ物は危険と判断して身体を壊すことはありません。
しかし、嗅覚が衰えていれば食べてしまうか、味覚でストップをかけて吐き出します。
味覚さえも鈍感な場合は腐った食べ物は胃まで到達し、口からオエっと吐き出します。
胃の働きも鈍感な場合は腐った食べ物は腸まで到達し、ゲリピーとして外に出てきます。
嗅覚は安全か危険かを判断する第一関門であり、人間が生きていくうえで鍛えておきたい感覚の一つになりますね。
匂うっていう行為は命掛けの場合もあるねんなぁ
感覚的な匂いの他に
あそこには金の匂いがする・・・
あそこには危険な匂いがする・・・
あそこはイカ臭い匂いがする・・・
そんな匂いの使われる時もありますね。
これらは嗅覚というよりも5感全てをひっくるめた先にある第6感の働きのことを言っているのかもしれません。
ものすごく感覚的な部分ですが、嗅覚が鋭い人なんかはそういった金の匂いや危険な匂いを嗅ぎ分けて上手に生きていってる人も世の中にたくさんいますよ。
生きるセンスとか見分けるセンスも嗅覚が関わってるかもしれへんで。
おひとり様女子が好む匂い
前置きがかなり長くなってしまいました。
僕の経験上の分かり得た中でおひとり様女子が好む匂いをご紹介していきますね。
- 服の柔軟剤の匂い
- 家の匂い
- タバコの匂い
- 汗臭い匂い
- 身体のどこかの匂い
- 石鹸の匂い
- クリームの匂い
- フェロモン
服の柔軟剤の匂い
女性が好む男性の匂い圧倒的第1位は柔軟剤の匂いです。
香水のように刺さるような攻撃的な匂いでもなく、どこか家庭的でほのかに香る匂いということで支持を得ているのでしょう。
この辺の柔軟剤を使っておけば匂いだけでモテます。
家の匂い
家の匂いをコントロールするのは難しいのですが、できるだけフラットな匂いにすることで女性の印象は良くなります。
芳香剤とかお香とかで無理やり香りを出すこともいいんですが、僕の経験上『なぜかいい香りがする』香りが最も好まれているんですよね。
この香りの正体は未だにつかめていません。(笑)
おそらくやけど、好きな人の体臭とかフェロモンやと思うねんなぁ
タバコの匂い
【最後のキスはタバコのフェイバーがした 苦くて切ない香り】
タバコの匂いを嫌う人の方が多いとは思いますが、たまにタバコが刺さる年代の方に出会うことがあります。
エモい感じならカッコいいと思うのは僕だけでしょうか。
汗臭い匂い
汗にはフェロモンが一緒に放出されているようでその汗の匂いにグッとくる女性もいます。
最も汗の匂いが香る脇の部分は匂いフェチの女性にはたまらない場所のようですね。
爪の間、耳の後ろ、鼻の横、なんかは人によってはえげつない匂いすると思うねんけど、
そんな激ヤバな匂いを好む女子もおるから人間って面白いなぁって思う(笑)
ただし、不健康そうな男性の汗臭は好まれません。
ワキガの刺さるような匂いは好まれへんけど、明らかに臭いやろっていう匂いが刺さる女子はおるで。性癖っていうんかなぁ?
昔付き合ってた彼女が爪の間の匂いマニアやって爪切る時は必ず報告してたことがあるわ(笑)
爽やかな汗がかけるように精進したいところですね。
身体のどこかの匂い
好きな男性であれば臭くても好きになってしまうのが女性の本能です。
これは好きだから匂いも好きになってしまうのか、匂いが好きだから好きになってしまうのかどちらが先かは分かっていません。
匂いフェチの女性が好む身体の部位は先ほど解説した脇・耳の後ろ・爪この3つが人気です。
爪は切った時に『匂わせて』と寄ってくるところに女性の可愛さを感じています。
石鹸の匂い
体臭がきつくなければ普段使っている石鹸でも十分香ります。
匂いの鋭いシャンプーやリンスもいいんですが、家庭的な石鹸の匂いは女性に好まれていますね。
匂いは足すより、引く方がいいのかもしれません。
まずは身体の中から湧き出る体臭や口臭を0にして、ほのかに香る何かをつけ足せば自然な香るイイ男を演出できますよ。
クリームの匂い
ハンドクリームやボディークリーム好きな女性はとても多いです。
有名なのは↓ロクシタンのハンドクリームです。
僕は未だにロクシタンのハンドクリームが嫌いという女性に出会ったことがありません。
プレゼントでも喜ばれますし、一緒に使うと親密になれますのでおススメです。
フェロモン
フェロモン(pheromone)は、動物または微生物が体内で生成して体外に分泌後、同種の他の個体に一定の行動や発育の変化を促す生理活性物質のことである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3
実はフェロモンには4つの種類があって、
・性フェロモン・・・成熟して交尾が可能なことを他の個体に知らせる。
・道標フェロモン・・・餌の在り処など、目的地から巣までの道のりにフェロモンを残し、その後を他の個体に辿らせる。
・集合フェロモン・・・交尾や越冬などのために仲間の集合を促す。
・警報フェロモン・・・外敵の存在を仲間の個体に知らせる。
など生命維持活動において色々使われているみたいですね。
男性にも女性にも確実にフェロモンは存在します。特に性ホルモンは私たちの本能行動の原点である子孫を残すという行動に結びついている為とても強烈なんですね。
そのフェロモンが好きとか嫌いとかの次元ではなく、本能行動として導かれるので抗えないという特徴があります。
人間は大脳が発達し、理性も発達したため本能行動は押さえられるようになりましたが、女性が引き寄せられる男性には性フェロモンが出ていることは否定できないでしょう。
媚薬に関する記事も書いています↓ので気になる方は参考にしてみてください。
嗅覚を鍛える方法
嗅覚を鍛えることによって生物的に強くなれますし、より本能的な活動ができるようになります。
動物的な本能が目覚めるので性欲や異性にモテる能力も上がってくるんですね。
で、嗅覚を鍛える為に何をすればいいのかというと特別なことはしなくて大丈夫なんですが、身体を徹底的に緩めることはおすすめします。
嗅覚と背骨はとても密接に関係していて背骨が硬いと鼻づまりを起こしたり、嗅覚が衰えてくることが分かっています。
寝転んで背骨を揺らしてあげたり、背中や肩や胸周りを優しく擦ってあげると身体は緩むようにできているので毎日ちょこちょこやってみるといいですよ。
背骨と背骨の間を緩めて広げてあげることが大事なんやな。
背筋も伸びるし、嗅覚以外の感覚も良くなるし、何より身体が気持ち良くなるで~
最後に
私たちの身体の構造が動物である以上、嗅覚をはじめとする五感とは一生付き合っていくことになります。
五感の衰えは生命活動の衰えでもあり、そこに感動は生まれにくくなります。
どちらかと言えば男性より女性の方が匂いに敏感ですよね。
これは安心安全を求める生物学的な本能の名残りなのかもしれません。
女性の勘が鋭いのもこの嗅覚が敏感に働いているからなのかもしれませんね。
男性はしっかりオスのフェロモンが出るように鍛錬しておきたいところです。匂いを色々つけ足すのも悪くはありませんが、身体の中から湧き出る男性ホルモンほど強烈なものはないですからね。
ではまた!
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