こんにちは!おひとり男子です。
今日は、【30代前半おひとり様女子W】その気持ちめっちゃわかるよということでお話したいと思います。
自分が経験したことで悩んでる人が目の前に現れたとしたらあなたはどうするでしょうか。
今回はそんなお話。
どこでいつそうなってしまったのかは横に置いてお話を進めていきましょう。
泣きながら話してた
30代前半おひとり様女子Wさん。Wさんは現在自宅療養中だそうです。
家にいても暇だからということでアプリをしていて僕と繋がりました。
色々お話を聞いていくと色んなことを話しをされてめっちゃ普通の人やと思っていたんですね。
仕事は何度か辞めたり復帰したりを繰り返していて、電話をした時は精神的な所がすごく傷ついてしまってお仕事が出来なくなっている状態でした。病院にも通院しているようです。
何度か精神疾患を抱えた方とはお話したことはあるんですが、だいたい皆さん普通に会話ができるのでそれほど変な感じにはならないですね。
実は僕も3日くらい虚無感に襲われて身体が動かなくなったことがあって、その時はすごく辛かった記憶があります。今は何ともなく元気です。
wさんと話をしていてご飯の話になったんですね。
僕は結構自分で料理をするのでその日に作ったご飯の話をしていると、Wさんが小さな声で『私も昔はちゃんと料理出来てたんだけどな。』って言ったんです。
僕は虚無感に襲われた3日間を経験していたのでWさんの気持ちが痛い程分かったんです。料理とか家事ってしたくても出来ない時があります。頭では分かっているけど身体が言う事聞いてくれないみたいな。
だからWさんの気持ちはすごく分かったんです。
たぶんですが、Wさんは丁寧な暮らしをしていたと思うんです。でも、何かをきっかけにしたいことが出来なくなったのかなと。すごく歯がゆい気持ちがあると思うんですよね。
そんな感じが言葉から伝わってくるのでもらい泣きしそうになっちゃいました。
温泉の話とかご飯の話とか
時々銭湯に通ってるということで銭湯の話になりました。
おひとりさまの楽園銭湯ですね(笑)
でも、Wさんの行きつけの銭湯に嫌いなマダムが通うようになって銭湯を変えたいみたいなことを言ってたんです。
気持ちが安定していればそれほど気にならないことでも気持ちが落ちるとすごく気になるということも分かっていたのでこれも共感できましたね。
銭湯だからいつもその嫌なマダムがいるわけではないし、いるからといって何か危害を加えられることもないとは分かっていても防御ができないくらい弱っているということがあります。
また新しい銭湯を探さないとな~って言ってました。
あと、料理ができなくなってからスーパーの安くなったお惣菜やカップラーメンなんかを食べていると言ってたんですがWさん自身もあまり良くないよな~って分かっている感じでした。
それなりのご飯を食べていたらそれなりにしかならない。と自分で言ってましたからね。
これも丁寧な生活を経験したことがないと言えないことだと思うんですね。
個人的も完全に同意で食べているものや飲んでるもので身体は作られるから大切しようとは考えています。缶コーヒーとかカップラーメンが多くなった次の日は身体重たくなりますからね。
年齢が若ければ体力や気力でカバーできるところもありますが、年を取るにつれてカバーできなくことが多くなってくるので食べ物は気をつけていきたいですね。特に30代後半(笑)
最後に
休めるのなら十分に休んでエネルギーを回復するのが先決です。
お金の心配があるなら国に頼って援助してもらうのもいいですね。
あと、料理が出来なくて栄養が偏りそうな時は果物を食べることをおススメします。
簡単に皮が剥けるみかんとか、バナナとか、リンゴを皮ごと食べるとかから始めて、少し元気が出てきたら皮を剥ける果物に挑戦するといいですね。
↑こういった料理方法も非常に参考になりますよ。
個人的に味噌と果物摂れていたら身体は快方に向かっていくと思っています。
少しづつできることが増えていくといいですね。
ではまた!
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