こんにちは!おひとり男子です。
今日は、【マッチングアプリの闇】独身と既婚の明らかな差について【友達と恋愛と結婚と】ということでお話したいと思います。
僕は離婚をキッカケにマッチングアプリやコミュニケーションアプリの沼にハマっているバツイチアラフォー男子です。
そこで色んな女子とお話をしたり、実際に会ったりしているのですがとあることに気付いたので今回はそんな気づきについて紹介したいと思います。
20代30代40代それぞれに特徴があり、性格もありますから一概には言えないんですけど僕が感じたことをそのまま記事にしたいと思います。
マッチングアプリ編
マッチングアプリは気軽に異性と出会えるツールとして一般的になってきましたね。
近頃の大学生は男女共学でもマッチングアプリを使って出会いを探しているようで、学校内でマッチしたということもよく聞きます。
女性の年代によっても使用目的が分かれるのでご紹介しておきます。
20代女性のマッチングアプリの使い方
女性は基本的に無料なのでいくつかマッチングアプリを同時進行でぶん回しています。
20代では恋人や結婚相手を目的に探していることが多く、たまに遊び相手や暇つぶし相手も探していますね。(笑)
特徴としては数がたくさん打てる分失敗も多く、マッチングアプリの沼にハマっている子をよく見かけます。20代前半でマッチングアプリの沼にハマり、なんかヤバいんじゃない?と気づきはじめ、婚活パーティーに参加したり結婚相談所に駆け込んでみたりしながら、またマッチングアプリに戻ってくるような感じです。
しかし、マッチングアプリでゴールインしたカップルも多く、マッチングアプリで結婚は無理と決めつけないでやっていって欲しいですね。
30代女性のマッチングアプリの使い方
ここだけの話、30代女性のマッチングアプリ使用率は独身の方と既婚の方半分づつくらいいます。
業者とかではなくあくまで中にちゃんとした人がいるアカウントですよ。
既婚の方がマッチングアプリを使用する目的としては、話し相手が欲しい・遊び相手が欲しい・セフレが欲しいなどです。
既婚者の方は独身者の方に比べて心に余裕があり積極的な傾向があります。だからか分からないですけどマッチングアプリの使い方としては上級者になります。
40代女性のマッチングアプリの使い方
結婚相手というよりは恋人が欲しいという目的で使ってる人が多いですね。
少し身体の衰えも感じつつある年代なので落ち着いた方を求める傾向にあります。ただ、同年代の独身者となると癖のある方が多くなるのでなかなか上手くいかないみたいです。
コミュニケーションアプリ編
コミュニケーションアプリとはコミュニケーションを取るアプリのことです。そのままですね(笑)
異性間でも繋がることができてそのまま恋愛関係になったり、大人の関係になったり、連絡先を交換できたりしてマッチングの要素も含まれているので人気ですね。
有名なのは通話も出来る斉藤さんですね。
最近はランダムチャットや友達作りtakeを僕は使っています。あとはマッチングアプリとゲームを組み合わせた恋庭なんかもありますね。
どれも色んなぶっとんだ女性の話が聞けるので重宝しています。個人的にはマッチングアプリよりコミュニケーションアプリの方が実際に会う率は高く相性が良いと思っています。
それぞれの性格なんかもあるんですかね(笑)
20代女性のコミュニケーションツールの使い方
最も多いのは暇つぶし目的で話が合ったら連絡先交換してもいいかなみたいなスタンスでやってる人が多いですね。
10代にも人気なのがHONNEというアプリでたくさんの人がマッチしてるようですよ。
女性はどの年代もお話好きなので話が合えば止まりません。そこに時間という概念は存在せず朝でも夜中でもずっと喋ってる人は喋ってますね。(笑)
20代のコミュケーションツールの使い方で最も多いのは暇つぶしですが、次に多いのは相談系です。彼氏のこと、セフレのこと、仕事のこと、身体のこと、家族のこと、近い人には聞けないようなことを第三者に話を聞いてもらって吐き出したいのかもしれませんね。
30代女性のコミュニケーションツールの使い方
20代の暇つぶしという目的もありますが、30代は誰かと繋がっておきたいという目的でやっていることが多いですね。
実際に会うとか恋愛とかはコミュニケーションツールにはあまり求めてなくて、とりあえずチャットや通話できる相手がいたらいいなみたいな感覚でやっています。あとはコミュニティーを広げたいとか友達が欲しいという感覚でされている方も多いですね。
こちらのコミュニケーションツールは既婚者の数がめちゃくちゃ増えてきます。そしてみんな積極的です。
先に謝っておきますがコミュニケーションのスムーズさは独身の方に比べて既婚の方の方が圧倒的に優位です。ごめんなさい。僕の個人的な統計上です。
初対面での話の入り方・質問・会話内容・男子の扱い方どれをとっても上手なので長続きしやすいんですよね。もちろん独身の方でもおしゃべりが上手な人はたくさんいます。やっているお仕事とか性格もあるかもしれないですね。
あと、これは個人的なことですが独身の方は僕がバツイチだと知るとスッといなくなります。特に恋庭は課金しないと相手情報が分からないままマッチして庭造りが始まってしまうので、バツイチと分かったとたん消えてしまうことがよくあります。
またこれもバツイチあるあるですが、離婚の原因とかあれこれを聞かれてスッと終わるパターンも何度もあります。最近は良い感じの関係にならないことが分かってきたのですぐに話題を変えて攻めています(笑)
40代のコミュニケーションアプリの使い方
落ち着いた方が多い40代はコミュニケーションアプリのプロですね。
男性からすると少し物足りなさを感じるかもしれませんがおしゃべり上手な方が多いので癒されます。
40代となると僕がバツイチだと分かっても気兼ねなく喋ってくれるのがいいですね。ただ、ご飯に誘ったり連絡先を聞いてもはぐらかされることが多いです(笑)
マッチングアプリ以外の場所で連絡先を交換するのが怖いのか、僕がイケてないから教えてくれないのか分かりませんがめちゃくちゃガード硬いです。
逆に既婚の方とバツアリの方はグイグイ来ます。特に遊びに行こうとかご飯食べに行きましょ~っていうと大抵OKくれて連絡先を教えてくれます。
コミュニケーションアプリではお友達作りやすいので助かってはいるんですけどね。
全体的に思う事
恋人を探すのでも、セフレを探すのでも、結婚相手を探すのでも、友達を探すのでも、目的は明確にしておいた方がいいんじゃないかなと思うのが僕の個人的な意見です。
プロフィールが書けるアプリは話が進めやすいのでお互いの価値観のすり合わせは幾分簡単ですが、プロフィールが書けないアプリは0からお互いのことを知っていってを繰り返していくのですごく時間が掛かるんですね。
暇つぶし目的ならそれで全然いいのですが先が短い僕にとっては何かと急いでしまう訳です。
ち〇こが立たなくなってしまうこともあるし、白髪が増えたり髪の毛が抜け落ちてくることもあるし、筋肉もふにゃふにゃになってくることもあります。
だから、僕は暇つぶしでやる時以外は自己紹介と自分の目的は初めに伝えるようにしています。
マッチングアプリもコミュニケーションツールも誰でも気軽に使えていい面もあるんですが、反対側から見るとムダな時間の浪費という側面もあります。
結構本気でやらないとアプリに人生潰されるかもしれませんよ(笑)
もしかすると今後VR(仮想現実)が一般的になってネットだけで全てが完結する世界が来るかもしれないですけどね。
僕は五感をフル活用したいのでいいとこ取りで行きたい派です(笑)
オンの場よりオフの場
経験上、オフの場で色々経験している人の方が話をしていて楽しいですね。
実際に経験したことを話すので話を聞いていてもありありと想像できるし、感情も豊かになるような気がします。
リアルでナンパできる人はたぶんネットでも上手にできるし、リアルで恋人が出来る人はネットでもすぐ恋人ができるでしょう。
ネットはお互いの顔が見えない分、心のどこかにネットなら・・・みたいな感情が出てきてしまって上手くいっていっていないのかなと感じたりする時もあります。
とはいうもののマッチングアプリもコミュニケーションツールも出会うことが目的じゃない人もたくさんいるので価値観の強要はできないですけどね。というかしてはいけません。
特にコミュニケーションアプリはコミュニケーションを行うアプリなので履き違えると楽しさを味わえませんからね。
最近よく聞く話
僕は性別が男なので女性とよくお話をするのですが最近『男性が積極的じゃない』ということを良く聞くようになりました。
アプリでも実際の恋人やセフレ関係でもその事例は良く起こっていて、女性がプンプンしています。
マッチングアプリやコミュニケーションアプリでいうと、
- 挨拶だけ
- 返事が短文
- そっけない
みたいな感じですね。これもチャットの得意不得意もあるので何とも言い難いのですが、受け取る方としては興味がないのかなと感じてしまうので発展はしていきにくいでしょうね。
もちろん女性側にもこういった人達はたくさんいて、2行送っても『うん』『そだよ~』で返ってくるパターンがあります。10代の子に多い返答ですね。『うん』(笑)
はじめから電話できればそういったチャットの不具合は感じずに関係性を良くできるのかもしれませんが、チャットはなかなか難しいところがありますね。
あと、デートのお誘いやホテルのお誘いも全然してくれないと嘆いている女性も増えてきました。
準備万端なのに・・・約束したのに・・・そう思って待っている女性はまあまあの確率で怒っています。ガンガン行ける肉食系女子でもガンガン行けないタイミングがあるのでそこは男子が汲み取っていくしかないですね。
草食系男子も前に出て行かないといけないタイミングはあります(笑)
仲良くなってから。はない
デートに行きましょう
ご飯に行きましょう
遊びに行きましょう
もう少し仲良くなってからね。
もうちょっとお話してからでお願いします。
こんな切り返しを受けた方も多いのではないでしょうか?
僕の経験上この切り返しでデートまでいけるパターンは0です(笑)
成功パターンは既婚者やバツイチ女子に多く、
ご飯いこ~
ぜひ、○○が食べたいなぁ
連絡先教えてよ。無理ならいいよ
カカオならいいよ。楽しみが増えた^^
みたいな感じが多いですね。
簡単には連絡先を教えてくれない時もありますが、結構即断即決で決まることが多いのが既婚者の方やバツイチの方の特徴です。
仲良くなってから会うパターンって少ないんじゃないかと思っています。
もちろん女性の心理として危険な目に合うリスクがあり恐怖心が勝るというのは理解できますが、人と人との縁はタイミング(拍子)が左右することも多いので少しはっちゃけてもいいのかなとは思います。
実際に会ってウソをつく人やイケてない人ばかりに当たってしまうと会いたくなくなる気持ちはよく分かりますけどね。
仲良くなってから会うのは経験上ありません。男性側からするとかなりハードルが高くなっちゃいますからね。相当美女ということが分かっていれば頑張るかもしれませんが(笑)
最後に
物事にはいつも二面性があり、便利の裏には不自由さもあります。
楽にいこう、惰性で行こうと考えていると後からしっぺ返しを食らうかもしれないので要注意ですね。
特にスマホ一つで気軽に異性と出会えたり、コミュニケーションが取れるアプリには魔物が住んでいます。目的が暇つぶしなら大丈夫ですが、目的をごちゃまぜにしながら続けてしまうと3年4年あっという間に経ってしまい今まで何してたんだろう~みたいなことになり兼ねません。
沼にハマっているかもと感じた時は少し距離をおいた方がいいかもしれませんね。
人生は思っているより短いです。
各種アプリに大事な人生を食べられないように気を付けていきたいですね。
ではまた!
コメント