こんにちは!おひとり男子です。
今日は、【濃いな】女性の浮気を疑うと精子が濃くなる話【どろどろ】ということでお話ししたいと思います。
みなさんの精子は濃いでしょうか?
そんなの分からないし、出たらすぐ処理して意識もしていないという方も多いと思います。
私たち男子の精子には濃い薄い少量多量と体格やその日の体調によって左右されます。
そこで今回は精子の濃度について気になる学術データを見つけましたのでご紹介していきます。

精子研究の第一人者であるおひとり男子が解説していくでー
精子の概要

精子とは、⇩

精子(せいし、英語: Spermatozoon)とは、生物における雄性の生殖細胞のことである。ヒト(人間)の男性の場合、精液全体の1~5%に相当する。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/精子
精子は私たち男子が射精する精液の中に1〜5%のみ存在する生殖細胞です。
形状としては素早く泳ぎやすいオタマジャクシのような形をしています。
実は全てが正常な形ではなく、正常な形の精子は全体の4%ほどでほとんどは精子を守る精液です。

勇者たちは尊い
ここで面白いのが正常な精子が卵子に一番初めに到達するのではなく、ライバルの中で一番素早い精子が一等賞を取る事実です。
しかもその精子が多少の奇形であっても、結びついた卵子が我ら精子のDNAを補修してくれて正常な受精へと導いてくれる機能を持ち合わせています。

多少他とは違ってても目的地に向かう揺るぎない気持ちが大事なんやな。
精子の量
1日に精巣で作られる精子の数は5000万 – 1億ほどである。大きさは60マイクロメートルほど(ヒトの卵細胞の大きさは直径100 – 150マイクロメートル)。精巣で作られた精子は精巣上体(副睾丸)まで運ばれ、成熟して射精を待つ。精巣上体では、最大10億ほどの精子が貯蔵できると考えられている。射精1回あたりの精液が含む精子数は個人差や体調面でのぶれも大きいが、通常1 – 4億ほどである。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/精子

毎日サボらず製造してて偉いなぁ
精子は70日掛けて変態し精子となります。
ヒトの場合は精原細胞から約70日間をかけて分化し、精子となる[1]。
精細胞は変態して精子になる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/精子
もし体質改善や精子の機能を上げようとしている方がいるとすれば成果が得られるのに2ヶ月ちょっとは時間が掛かることは知っておいた方がいいかもしれません。
すぐにムキムキの素早い精子は作られないということですね。
精子以外の精液は割とすぐに増えます。
間違えてはいけないのは射精時に発射された精液の量が増えたからといって、強靭な精子達がわんさかいるとは限らないということです。
真にに濃い精子を求めるのなら量より質であり、見かけの精子の量に騙されてはいけません。
体全体のフィジカルを強化し、心身共にリラックスしている状態の時に濃い精子は発射されます。

精子とか性機能単独で改善しようするのはイケてないで。
製造工場だけじゃなくてその工場を統括する親会社から変えていかなあかんねん。
女性の浮気を疑うと精子が濃くなるか

今回気になった記事はこちら⇩
元の記事はこちら⇨https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/171034
研究の詳細は2024年11月5日付で学術誌『Archives of Sexual Behavior』に掲載されています。
この研究結果を簡単に解説すると、
- 被験者は交際中の男女カップル34組(18歳〜32歳)45日間実施
- 浮気を疑う男性の精子濃度が増加していた
- この結果はマスタベーションでは優位さは見られず性交時のみに限定されていた
です。
この一連の研究結果をどう捉えるかですね。
研究者達は、
「パートナーに性的ライバルが多いと感じている男性ほど、精子競争のリスクを察知し、体が無意識に精子の質を変化させる可能性がある」
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/171034/2
と述べています。
この現象は我々人間の祖先であるオラウータンなどの本能行動に起因し、受け継がれたものと捉えることができます。
おひとり男子が最も気になったのは無意識の部分です。
オラウータンも人間もそうですが濃い精子を出そうと思って出しているのではなく、無意識に濃い精子が送り込まれているんですね。
おそらくマスタベーションで優位差が出なかったのは精子が行き着く対象となる的が無かったことであり、的が明確であればあるほど精子は瞬時に変身し、ポテンシャル以上の能力を発揮するのではないかと考えています。
この現象は先ほど解説した精子製造70日とは矛盾が生じるように思われますが、人間の細胞は科学的に証明されているだけで語ることはできず、気とかエネルギーの存在を加味しないと真の精子の能力までは辿り着けません。

想いや念のドーピングやな。
これら精子濃度の変化現象を結論づけるのはいささか早すぎて、被験者の数も研究デザインも確立されていません。
研究者自身も『男性だけでなく、女性側の意見や行動にも焦点を当てて同様の研究をしたいと考えています。』と括っています。

研究ってほんまに難しいと思うわ。
最後に
精子について解説してきました。
昨今男性不妊も叫ばれる中、精子の研究はもっと高速で進んで行って欲しいですよね。
おひとり男子個人ではなかなか限界がありますが、参考程度に精子強化メソッドを書かせて頂いております。⇩
当ブログはオスとしての本能行動を呼び覚まそうと頑張る男子を応援しています。
ではまた!